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なつぞらの白蛇

 朝の連続ドラマはアニメーターを目指す主人公の話。日本初の長編アニメ「白蛇姫」を製作するのである。ネタは1958年に東映アニメーションが製作した「白蛇伝」。レンタルして見たことがあるのだが、拙いながらも頑張った先人の努力に感動したのです❗(*^ー゚)b グッジョブ!! まだ声優がいない時代であったので、声はどうやって入れたのだろうか? ドラマでは男女ふたりの俳優が全てのキャラを演じたのですが、ネタのアニメもそうだったのです。

 森繁久弥と宮城まり子が全てのキャラを演じたのです。YouTubeで映像の一部を観ることができます❗ ドラマでは、次回作品が「わんぱく牛若丸」に決まる。ところで、東映アニメーションでは、「わんぱく王子の大蛇退治」が製作される。これは古事記をネタにしています。スサノウのミコトを少年にして話が進むのです。これも、YouTubeに映像があるかも知れない。日本のアニメーションの歴史がわかるドラマですね❗

 で、なつと咲太郎の妹が叔母さんから虐待を受けて家出していたことがわかり、辛い展開です。しかし、朝ドラのお約束、必ず幸せな展開になると信じているヽ(♯`Д´)ノコリャーッ 

by sakulasou567 | 2019-06-15 23:26 | アニメ・漫画 | Comments(0)